市民のみなさんの声を聞き、願いを実現するため、灘区内を走り回り活動してきました。
高羽小学校の仮設校舎がなくなり、喜びの声が
2022年、高羽小学校の運動場の仮設校舎がなくなり、本校舎が出来ました。
運動場が広くなり「複数の学級が運動場で体育の授業ができるようになった」「体育の授業をやっていても、運動場で理科の観察ができるようになった」、
また本校舎が出来たことにより、「空き教室が学年ごとに出来た」「お楽しみ会が広い場所で出来るようになった」と、大変喜ばれています。
私が改善を求めはじめたのが2014年だったので、足掛け8年かかりましたが、ようやく子どもたちの教育環境がよくなったことをうれしく思います。
こどもの医療費助成、高校生まで実現
こどもの医療費助成がついに高校卒業まで拡充、医療窓口負担が2023年10月から400円となります。子育て世代からは「物価高騰のなかで助かるね」の声があがっています。日本共産党は市民のみなさんと力を合わせ署名を集めながら、通算90回議会で質問するなど実現へ全力をあげてきました。
2023年2月
銭湯への経営支援を実現
兵庫県は大人入浴料金の40円値上げを決めましたが、神戸市が独自に支援し値上げを止めました。味口市議は、2022年10月、2月と繰り返し、原油価格高騰対策を求めていました。
2023年1月
神鋼石炭火力発電所の稼働中止を
2023年2月1日、神戸製鋼所は石炭火力発電所4号機の運転を開始。気候危機の打開という世界的な流れに逆行し、灘区住民の健康への影響が懸念されます。時代錯誤の石炭火力発電所稼働中止を求め続けます。
取組中
鶴甲会館の移転問題解決へ
市民の声を受け存続に向けて取り組みました。鶴甲公園に開設され、公園もリニューアル。地域のみなさんや子供たちに活動して頂いています。
2020年5月
灘の浜小学校・灘さくら支援学校開設
2014年、味口議員がなぎさ小学校の仮設校舎解消を求め質疑したことで計画がつくられ、新設校が開設されました。
2021年4月
篠原伯母野山町の買い物難民対策
3丁目の住民から「バスを走らせてほしい」「買い物ができるようにして」と要望があり、現地をウオッチング。地域の課題解決へ奮闘中。
2022年~対応中
篠原台土砂災害
2017年7月の西日本豪雨の際、現場にかけつけ、土砂災害の再発防止を求めてきました。現在堰堤工事がすすんでいます。
2017年7月
将軍通りの溝改善
ご近所のみなさんから「溝が深くて怖い」などの声が寄せられ、東部建設事務所と現地を調査。溝の工事が出来て喜ばれています。
2022年
深田町の溝改善
「坂になっていて車イスの人が落ちそうになった」との声を聞き、神戸市とかけあい、深田町の溝に柵をつくってもらいました。
2022年
市会報告・リーフレットなど
※選挙期間中は、チラシ類をプリント・印刷して配布することはできません